パンクの修理
2008.12.27
後輪のタイヤがパンクしたので、自転車屋さんに修理に行きました。「やっぱり自分で直せないとだめですよね」と言うと、パンク修理の仕方を親切に教えてくれました。忘れないうちに要点を書いておきます。
- 走るときに予備のチューブを持っておく。(パンクしたら予備のチューブと入れ替える。パンクしたチューブは家でゆっくりと修理する。)
- 自転車を上下逆さまにして、リム(ホイール)を自転車から取り外す。DAHON Mu P8はリムを簡単に外すことができます。
- バルブ(空気を入れるところ)をリム(金属の輪っか)に固定しているねじ(ナット)を外す。
- 空気を抜く。(パンクしているから抜けているかも)
- タイヤレバーを使って、タイヤをリムから外す。
- チューブを抜き出す。タイヤを外す。(どちらから外したらよいかわかりませんでした)
- タイヤの内側を手で触って、何か刺さってないか確認する。パンクの原因が刺さったままだと予備のチューブもパンクしてしまう。(手をケガしないように注意、最初はゆっくりさわる)
- タイヤをリムの周りに入れる。(回転方向がタイヤに表示されているので、間違わないように。メーカー名があるところをバルブの位置に合わせた方がかっこいい?)
- 予備のチューブに少しだけ空気を入れて、バルブをリムの穴に差し込む。(Mu P8はサドルが空気入れになっています)3で外したナットをゆるめに締める。チューブをタイヤの中に差し込む。
- タイヤをリムの中に入れて、少し空気を入れる。タイヤとリムの隙間を見て、チューブが見えないか、挟まっていないか確認する。(挟まっていると、チューブが壊れるそう)ナットを最後まで締める。
- 空気を規定値まで入れる。
- ホイールを自転車に取り付ける。これで修理完成!
- パンクしたチューブの修理は、修理キットの説明に従って、家でゆっくり行う。
(記憶のとおり書いたつもりですが、順番が少し間違っているかもしれません。今度パンクした時のための防備録として書き残しておきます。)