JR東海道線【尾張一宮〜穂積】美濃路をポタリング(その4)
2013.9.21
今回で美濃路のサイクリングも4回目。前回訪れた起(おこし)宿から墨俣(すのまた)宿を目指すことにしました。空は秋晴れで、雄大な木曽川と長良川を渡る気持ちの良いサイクリングになりました。
いつもながら朝が遅いので、出発したらすぐにランチ。今日は奮発して「うな重」です。「川魚料理なまずや」というお店だったので、ナマズ料理?と心配したのですが、うなぎ屋さんでした。 |
大きくて立派な「自転車専用」信号機 |
三岸節子記念美術館に立ち寄りました。余り知らなかったのですが、80歳を過ぎても迫力のある油絵を描かれていました。 |
木曽川を渡る橋。実は歩道が工事中で、警備員さんに反射材のついたベストを借りて、狭い路肩を走らせてもらいました。通行量が多くてドキドキしました。 |
「起渡船場石灯台」昔は船で木曽川を渡っていました。その名残です。自動車道に挟まれてちょっと可哀想。 |
ちょうど銀杏の実が鈴なりになっていました |
途中、境川に沿って走りました。土手にはたくさんの彼岸花が咲いていました。この境川、昔は木曽川と長良川を結んでいて、秀吉が墨俣城を作るときの木材を流した川と言われています。 |
長良川を渡る「長良大橋」鋼材が美しいと思いませんか。 |
やっぱり長良川は清流ですね。 |
墨俣一夜城に到着。中は4階建ての歴史資料館になっています。 |
喉が渇いていたので、墨俣城で売っていた「大垣サイダー」を購入。墨俣町は大垣市に編入(飛び地だけど)したんだなと実感。そういえば、今日出発した起宿のある尾西市も一宮市に編入していました。 |
墨俣から穂積までは、長良川堤防の上のサイクリングロードを疾走。気持ちよかった! |
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