ぽたぽた★ポタリンング

輪行&ポタリングことはじめ 初心者なりに情報、感じたことを綴ります

輪行について

折りたたみ自転車を鉄道に載せるためには(条件その1)

JR東海のホームページによると「手回り品」として<持ち込める荷物>として、「携帯できる荷物で、タテ・ヨコ・高さの合計が250センチ(長さは2メートルまで)以内、重さが30キロ以内のものを2個まで持ち込むことができます。」とあります。
Mu P8を折りたたんだ状態
☆Mu P8を折り畳むと写真のようになります。大きさはタテ35センチ、ヨコ77センチ、高さ64センチ。合計が176センチ。問題なし。重さは11.3キロ。余裕で問題なし。

LinkIconJR東海のHP

LinkIcon名古屋鉄道のHP

折りたたみ自転車を鉄道に載せるためには(条件その2)

JR東海のホームページによると「手回り品」で「無料のもの」は、「サイクリングやスポーツ大会などに使用する自転車は、解体し専用の袋に収納したものまたは、折りたたみ式自転車においては折りたたんで専用の袋に収納したもの」です。

自作の輪行袋に入れた状態
☆専用の袋を「輪行袋」といいます。輪行袋はサイクリング中に持ち運ぶことになるので、軽いことが大切。そこで、自作しました。肩ひももマジックテープで簡単に取り付けることができます。(肩ひもは自転車そのものに取り付けるもので、袋とは繋がっていません)輪行袋に入れると「無料」で載せることができます。「専用の」という言葉の定義が気になりますが、他の用途には使えない袋なので、専用ということで・・
注:自転車の一部が袋から露出していると、駅員さんに注意を受けることを(Webで)知りました。輪行袋を作り直すまで、輪行はお休みします。(2014.1.13)
駅に下のようなポスターが張り出されていました。やっぱり輪行袋を改良しないと・・・。(2014.2.1)
×自転車の一部が出ている

で、色々考えましたが、結局、DAHON専用の輪行袋を購入することにしました。このJRのルールに対応した新しい輪行袋です。(2014.9.27)
LinkIconDAHONのHP
新しい輪行袋の収納風景はこちらのページ


☆車内では他のお客さんの迷惑にならないように置かないといけません。列車の先頭か最後尾にスペースがあることが多いです。(でもそこが車いす用のスペースだと、気を付けないといけません)あらかじめその路線や時間帯が混雑していないことをチェックしておくことも必要でしょう。(私の場合、名古屋の地下鉄は使わないようにしています)