輪行袋の購入
2014.9.27
最初、手作りの輪行袋を使用していたのですが、JRのルールが明確になった（自転車の一部が輪行袋からはみ出してはいけないこと）ので、DAHON専用の輪行袋（Slip Bag 20’'）を購入しました。DAHONもこのルールに対応するために、新しい輪行袋を開発したようです。公式HPには次のように書かれています。
「従来のスリップカバーのコンパクトさをそのままに袋状になったことで、車体がはみ出すことなく全体を覆えるようになりました。 より多くの公共交通機関で使っていただけるだけでなく、車体のキズを防ぎ、周囲の方にとってもよりあんぜんなものになっています。」
輪行袋に自転車を入れる様子を写真に撮りましたので、参考にしてください。
最初は、小さな袋に収納されています。袋は、カバーの一部になるので、なくすことはありません。
袋を広げると、ファスナーで閉じられた袋が出てきます。
ファスナーを開いて、袋の中に自転車を置きます。
ストラップの両端を前後ホイールとフレームに巻き付けて、バックルで固定します。
ファスナーを閉めれば、完成！あっという間に収納できます。
ストラップだけで自重を支えるのは大変なので、袋の中に手を入れて、サドルかフレームを持ちます。
