終点の樽見駅まで輪行してきました。手前の布袋にくるまれたのが自転車。 |
自転車を組み立てて、出発! |
これが淡墨桜。大きいです。樹齢が1500年だそうです。ということは聖徳太子より前ってこと? |
すごい幹です。 |
「板戸の彼岸桜」こちらも樹齢500年の巨木です。淡墨桜より開花が早いそうで、もう散っていました。でも道が桜色に染まって幻想的でした。 |
県道から左上に伸びた段差が、根尾谷断層。明治時代(1891年)に起きた濃尾地震のときに地面が隆起してできました。 |
近くの「地震断層観察館」で根尾谷断層の断面を見ることができます。黒い地層が6メートルも垂直にずれていることがわかります。すごっ! |
県道255号を走っていきます。所々に古い石仏があったので、昔は街道だったのでしょう。 |
根尾川の渓谷はこんなに綺麗です。新緑も美しい! |
川に架かっていた吊り橋。これは怖すぎです。 |
橋梁を渡る車両。待ち受けて、撮影に成功! |
谷汲口駅に保存されていた「オハフ33型客車」昭和初期の色に復元されて、レトロな雰囲気を漂わせていました。 |
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